元公務員の投資実績公開2022年末【保有銘柄も公開】

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こむ
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こんにちは! 元公務員こむちゃん(@real_komuin)です。

  • 私が公務員を目指す前に知りたかったこと
  • 公務員を辞める前に知っておきたかったこと

この2つをコンセプトに発信しています!

今回の記事では、私の投資実績(令和4年12月2日現在)を公開します!

それではいきましょう!

 

つみたてNISA

私はつみたてNISA2年ほど前から少しずつ始めました。ちなみに証券会社は楽天証券です。

つみたてNISAでは、米国株の投資信託に絞って投資をしています。

実績としてはこんな感じです。

  • つみたてNISA資産合計(時価評価額)
    • 683,165円
  • 評価損益
    • +68,402円(+11.13%)

コロナ禍に始めたので、最近の不景気でもプラスを保てています。

 

次に銘柄別の実績を見ていきましょう。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

  • 時価評価額
    • 332,705円
  • 評価損益
    • +16,608円(+5.25 %)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

  • 時価評価額
    • 350,460円
  • 評価損益
    • +51,794(+17.34 %)

 

ポイント

2022年末現在、物価上昇などの影響で世界経済は不調です。

ここで私が学んだことは、「やはり投資は早く始めるべきである」ということです。

「投資は早くから始めたほうが複利の影響で有利」だということはよく言われています。

私は2年前、つみたてNISAを思い切って始めました。

最初は満額(年40万円)入金することができなかったので、

こむ
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「こんなに少額で始めても意味があるのだろうか。」「開始時期を遅らせててでも、満額で始めるべきだったのではないか。。。」

心のどこかにこんな後悔が引っかかっていました。

しかし、少額でもコツコツ始めていたおかげで、損益がマイナスになったことは1度もありません。

買った時期の影響も強いとは思いますが、複利は2年間という短い期間にも働いてくれました。

ちなみに、今年興味本位で買ってみたSPYD(米国高配当株ETF)は現在ギリギリプラスといった実績です。。。

こむ
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今年買ったSPYDはほぼ±0。2年前に始めたつみたてNISAは10%以上の利益。どちらも米株。複利おそるべし。

 

日本株(高配当株投資)

今年から興味本位で日本株の高配当株投資も始めました。

1株ずつ投資できるSBIネオモバイル証券で投資をしています。

ちなみに手数料は基本毎月220円で、Tポイントが200ポイントもらえるので実質毎月20円です。(買付上限あり)

 

実績としてはこんな感じです。

  • 時価評価額
    • 293,990.9円
  • 評価損益合計  
    • +8,673円(+3.04%)
こむ
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円安による大幅なマイナスも経験したので、プラスになってくれてホッとしています。

保有銘柄45選

私が保有している高配当株45選を紹介します!

選定基準としては、以下のとおりです。

  • 売上高」のブレが小さく右肩上がり
  • EPS」(1株当たり純利益)が右肩上がり
  • 営業利益率」10%以上
  • 自己資本比率」が最低40%、理想は60%程度
  • 営業CF」(本業による収入と支出の差額)が毎期黒字で右肩上がり
  • 現金等」が増えている
  • 1株あたり配当金」が安定的かつ成長している
  • 配当性向」が30%から50%くらい

なるべくこれらの選定基準に当てはまる株を買うことにしています。

ヤフーファイナンスIRバンクといったサイトで調べるのが王道です。

具体的な銘柄は以下のとおりです。

  1. KDDI(株)
  2. (株)朝日ネット
  3. 丸紅(株)
  4. (株)インテージホールディングス
  5. 兼松エレクトロニクス(株)
  6. (株)エックスネット
  7. オリックス(株)
  8. ホクト(株)
  9. 三菱商事(株)
  10. コマツ
  11. 蔵王産業(株)
  12. CDS(株)
  13. 伊藤忠商事(株)
  14. (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ
  15. 三井物産(株)
  16. 旭化成(株)
  17. 第一生命ホールディングス(株)
  18. (株)アマダ
  19. ニホンフラッシュ(株)
  20. (株)TAKARA & COMPANY
  21. (株)アビスト
  22. エレマテック(株)
  23. (株)自重堂
  24. (株)インターワークス
  25. (株)エーワン精密
  26. クニミネ工業(株)
  27. 日本エス・エイチ・エル(株)
  28. アルテリア・ネットワークス(株)
  29. 三菱HCキャピタル(株)
  30. (株)ミクシィ
  31. 東京海上ホールディングス(株)
  32. (株)プラネット
  33. 沖縄セルラー電話(株)
  34. 住友商事(株)
  35. (株)三井住友フィナンシャルグループ
  36. 日本電技(株)
  37. (株)日本ケアサプライ
  38. 武田薬品工業(株)
  39. (株)エクセディ
  40. キヤノン(株)
  41. 日本電信電話(株)
  42. (株)プロシップ
  43. (株)ユー・エス・エス
  44. (株)パイオラックス
  45. 芙蓉総合リース(株)

 他にもブリヂストンなど買いたい株はありますが、今後は基本的にこれらの株を買い増ししていく予定です。

 

ポイント

見ての通り、私は45銘柄に分散投資しています。

ここで学んだのは、「同じ日本株でも、全銘柄マイナスは滅多にない」ということです。

同じ日本株でも、45銘柄に分散投資しているので、色々な業種に投資することになります。分散投資によって、一部の株価が下がっても、他の株価は上がっています。これでリスクを小さくすることができます。

例えば、為替の影響は輸入産業と輸出産業を組み合わせておくことでカバーできます。

こむ
こむ

実際にやってみることで分かることはたくさんあります。興味がある人はチャレンジしてみましょう!

特に、日常に変化を感じづらい公務員には高配当株投資がオススメです。

この世に安定など無いということを学べます。

以上、ありがとうございました!

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