公務員試験おすすめリフレッシュ方法!【息抜きなしで合格は無理】

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公務員試験 ストレス発散 公務員を目指す方へ
こむ
こむ

こんにちは! 元公務員こむちゃん(@real_komuin)です。

  • 私が公務員を目指す前に知りたかったこと
  • 公務員を辞める前に知っておきたかったこと

この2つをコンセプトに発信しています!

今回は、私が実際に取り入れていた「公務員試験を乗り切るおすすめリフレッシュ方法」ついて解説します。

ちなみに私は、地方上級行政の一次試験で県4位という成績を残しました。

こむ
こむ

私の受けた枠では、300人弱の受験者がいましたので、上位2%以内には入れたということになります。ちなみに国家一般の1次試験も記念受験で受かりました。

私は効率厨です。最も効率的な勉強方法は何かと考えた結果「健康状態を完璧にすれば勉強がはかどるのではないか」という仮説を立て、実行しました。

実際、好成績を残せたので仮説は立証されました。「試験勉強はメンタルが全て」だと気づかされたいい経験でした。

 

半年で上位2%合格を果たした勉強方法についてはこちら!

当時を振り返ってみると、公務員試験の勉強においてリフレッシュのノウハウはかなり重要だと感じます。

私が実践していたリフレッシュ方法を、科学的根拠とともに紹介していきたいと思います!

 

先に結論を言ってしまうと、

  • 朝の適度な運動
  • 朝の日光浴
  • 友人との会話
  • サウナ
  • マインドフルネス瞑想

という地味な内容となっています。。。

りん
りん

つまんな。読むのやめよ。

と思った方いますよね! しかし、これこそ最終的にたどり着く究極のリフレッシュ方法なんです!

半年間ほぼ毎日10時間以上勉強できたのは、これらを実践していたからです。地味な方法でも「やるか、やらないか」です。

ちゃんと根拠もありますのでぜひ最後までご覧ください!

朝の適度な運動

人間が勉強を継続するには運動が欠かせません。

なぜなら、私たち人間はじっと座って勉強できるように設計されていないからです。

私たち人間が今の姿になったのは10万年以上も前です。遥か昔ですよね。

ご存じのとおり、現在は西暦2000年代初頭です。それまではざっくり縄文時代のような生活でした。

つまり、人間は10万年以上「狩猟採集」をしてきた生き物なんです。

こむ
こむ

たかが2000年で生き物は進化しません。現代社会の生活スタイルに適応できず、うつ病が増えているというわけですね。

生きるために10万年も狩りや採集をしてきた私たちは、身体を動かさないと色々な不調が出てきます。

イワナなどの川魚も、狭い水槽に入れておくとすぐに弱って死んでしまいます。同じように、人間も身体を動かさないとメンタルや身体に不調が出るのは当たり前です。

少しでもいいので、身体を動かしてみましょう。

おすすめの運動

私がおススメするのは、朝の適度な運動です。

疲れたら眠くなってしまうので、少し息が切れる程度の運動をおすすめします。

散歩

散歩は最強の運動です。

簡単で、日光を浴びることができ、リズム運動だからです。

デメリットとしては、天候に左右されることと、時間がかかることです。

こむ
こむ

面接対策の時期はブツブツつぶやきながら散歩をしていました。ジッとしているよりは頭が働くので、オススメです。

ジョギング

運動が苦ではない人にはジョギングが最強です。散歩のメリットを短時間で享受することができます。

息が切れる運動は、交感神経を活性化させて、憂鬱な気持ちを整える効果があります。

また、脳に大量の酸素を送ることができるのも良いポイントです。

バービー

腕立て伏せをして、足を胸に引き付け立ち上がるバービーという運動もおススメです。

部屋の中でできますし、息も切れて、全身を動かすことができます。

手首を痛めないようにプッシュアップバーを使うことをおススメします。

朝の日光浴

朝に日光を浴びると、目が覚めて、体内時計がリセットされます。

なぜなら、私たち人間は10万年以上、朝日で目覚めてきたからです。

日が沈んだら寝て、日が昇ったら起きるという狩猟採集時代の生活リズムが一番ですが、夜はスマホを触りたいですよね。せめて朝に日光は浴びてみましょう。

こむ
こむ

身体に必要なビタミンも日光浴で作ることができます。

 

友人との会話

意外かもしれませんが、勉強の継続には人とコミュニケーションを取ることも重要です。

なぜなら私たちは人間は人と関わらないと、メンタルに不調が出るからです。メンタルに不調だと勉強はできません。

人間は10万年以上、狩猟採集をしてきた生き物です。狩猟採集で生き抜くためには群れでの集団生活が欠かせませんでした。群れからはぐれれば、待つのは死です。

こむ
こむ

狩猟採集時代、孤独なときに「寂しい」などの不快な感情がない人間は、群れからはぐれて死にました。

だから、その子孫の私たちは「寂しい」という気持ちが満たされないと、メンタルに不調をきたすのです。

意外と気づかないだけで、私たち人間にとって「人とコミュニケーションを取らないこと」はストレスです。最低でも週に1回は友人とご飯に行くことをオススメします。

 

サウナ

これは単純に趣味ですが、サウナは公務員試験のリフレッシュとして最高ではないかと感じています。

私の好きなサウナの入り方はこんな感じです。

  1. 身体を洗う
  2. 入浴
  3. 身体を拭いてサウナに入る
  4. 心臓の鼓動が通常の2倍になったら外に出る
  5. お湯で身体を流す
  6. 水風呂に肩まで入る
  7. 息がスースーしてきたら出る
  8. 外気浴をする
  9. 目を瞑って息を長く吐く
  10. 2~9を2、3回繰り返す

 

公務員試験勉強のリフレッシュに最適な理由としては以下のとおりです。

  • 交感神経と副交感神経を刺激することで、メンタルを整えることができる。
  • 鼓動を早めて、汗をかくことで運動の代わりになる。
  • スマホを触れないので、デジタルデトックスになる。
  • そこまでお金がかからない。

近所にサウナがあればぜひ週1くらいで試してみてください!

こむ
こむ

アメリカでは依存症の治療にサウナが取り入れられているそうです。

 

おすすめグッズ

  • 女性におすすめ!「サウナマット
    • サウナマットがあれば清潔にサウナを楽しむことができます。
  • コロナ対策に!「サウナ用マスク
    • サウナ用マスクがあれば感染対策をしてサウナを楽しめます。

 

マインドフルネス瞑想

これも単なる趣味ですが、マインドフルネス瞑想はオススメです。

マインドフルネス瞑想とは、あの天下のGoogle社でも取り入れられているメンタルトレーニングです。

目を瞑って自分の呼吸に集中したり、自分の身体や感情を観察したりします。

その際に、違うことを考えたり注意が逸れる自分に気づいて、意識を戻す。たったこれだけです。

これを毎日15分でも続けていると、自分を客観視できて自制心が高まったり、ゾーンに入って現在に集中できるようになります。

もともと仏教の始祖ブッダが悟りを開くために広めたメンタルトレーニングですが、心理学などの研究で効果が実証されてきています。

私があまり詳しく解説すると胡散臭いのでこの程度にしておきますが、瞑想は奥が深いです。

こむ
こむ

少し宗教チックな面もあったり、人によって合う・合わないがあります。興味を持った方はメディトピアなどのアプリで始めてみてください。

効果が出始めるのに3カ月ほどかかるので長期スパンで考えましょう。

 

まとめ

今回は実体験に基づいた公務員試験リフレッシュ方法について解説しました。

まとめとしてはこんな感じです。

  • 朝に日光を浴びて、身体を動かすべし。
    • 散歩でも十分。軽い運動でもやらないよりは全てマシ。
  • 友人とコミュニケーションを取るべし。
    • 人間はコミュニケーションを取らないとメンタルが不安定になる生き物。
    • 案外ただ話すだけでストレス解消になる。
  • サウナでメンタルを整えるべし。
    • 交感神経と副交感神経を同時に活性化させて前向きな気持ちになろう。
  • マインドフルネス瞑想で強いメンタルを手に入れるべし。
    • まずはアプリで始めてみよう。

今回はかなり主観的な記事となってしまいました。

しかし、実際に試して効果があったリフレッシュ方法です。科学的根拠もあります。

ぜひ試してみてくださいね。

以上、ご覧いただきありがとうございました!

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